久宝寺緑地
植物・生きもの

植物・生きもの

久宝寺緑地の四季の樹木、草花、水生植物の花の見ごろと、
自然学習ゾーン「モッパちゃんの森」身近な生きもの(昆虫・鳥・魚)のご紹介

いこいこ!おおさかの公園の久宝寺緑地「公園図鑑」もご覧ください。

久宝寺緑地の花の見ごろ


  3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月
花の咲く樹木 ウメ、レンギョウ、トサミズキ、
ツバキ、スモモ、ハナモモ、
ハクモクレン、サクラ、
ヤマザクラ
ライラック、レンギョウ、トサミズキ、
ツバキ、ネコヤナギ、ハナモモ、
ハクモクレン、コデマリ、サクラ、
ヤマザクラ、ヤエザクラ、ユキヤナギ、
コブシ、ツツジ、フジ、ハナズオウ、
シャクヤク、ハナミズキ、ハナカイドウ
ウツギ、アジサイ、ユリノキ、
オオデマリ、コデマリ、サクラ、
ヤマザクラ、ヤエザクラ、ツツジ、
フジ、シャクヤク、ハナミズキ、
ハナカイドウ、シャリンバイ
ウツギ、アジサイ、ハナザクロ、
スモークツリー、ネム、
コムラサキシキブ(花)、クチナシ、
タイサンボク、キョウチクトウ、
シャリンバイ
アジサイ、ハナザクロ、スモークツリー、
ネム、ムクゲ、サルスベリ、ハギ、
コムラサキシキブ(花)、クチナシ、
タイサンボク、キョウチクトウ
スモークツリー、ムクゲ、サルスベリ、
ハギ、コムラサキシキブ(実)、
キョウチクトウ
キンモクセイ、ムクゲ、サルスベリ、
ハギ、コムラサキシキブ(実)、
キョウチクトウ
キンモクセイ、サザンカ、
コムラサキシキブ(実)
サザンカ、コムラサキシキブ(実) サザンカ ウメ、ロウバイ ウメ、ツバキ、ロウバイ
草花 パンジー・ビオラ、スイセン、
ネモフィラ、クリスマスローズ
パンジー・ビオラ、スイセン、
チューリップ、ネモフィラ、
デルフィニウム、クリスマスローズ
パンジー・ビオラ、ユリ、
アガパンサス、デルフィニウム、
タマスダレ、ガウラ
ユリ、アガパンサス、
キバナコスモス、
タマスダレ、ガウラ
ヒマワリ、アガパンサス、
キバナコスモス、
タマスダレ、ガウラ
ヒマワリ、アガパンサス、
キバナコスモス、
タマスダレ、ガウラ
コスモス、ヒガンバナ、
キバナコスモス、
タマスダレ、ガウラ
ホトトギス、コスモス、ヒガンバナ、
タマスダレ、ガウラ
パンジー・ビオラ、スイセン、
コウテイダリア、ガウラ
パンジー・ビオラ、スイセン、
ツワブキ、コウテイダリア
パンジー・ビオラ、スイセン、
クリスマスローズ
パンジー・ビオラ、スイセン、
クリスマスローズ
水生植物     アヤメ、スイレン ショウブ、スイレン、ハンゲショウ ショウブ、スイレン、ハス、
ハンゲショウ、ミソハギ
スイレン、ハス、ミソハギ スイレン、ミソハギ スイレン、ミソハギ        

自然学習ゾーン「モッパちゃんの森」

久宝寺緑地 北地区の自然学習ゾーン「モッパちゃんの森」は、身近な自然に触れあえるエリアとして、散策しながら森林の成長過程がわかるようルートを設定し、散策路を整備しています。
里山樹林エリアは、ギャップ更新や萌芽更新を通して森が更新していく様子を学ぶことができます。また、ゾーン内には、昆虫類の食草や蜜源となる木々、鳥が食べる実のなる木を植樹しています。樹木の生長につれ、様々な生きものが観察できます。
運営協力:NPO法人樹木・環境ネットワーク協会


自然学習ゾーン「モッパちゃんの森」


里山樹林


萌芽更新


ギャップ空間


昆虫保護


案内看板


昆虫の寝床


身近な生きもの


久宝寺緑地 北地区 自然学習ゾーンの「モッパちゃんの森」では、みどり豊かな森を育て、生きものが生息しやすい環境づくりに取り組んでいます。ここでは「モッパちゃんの森」と、そこで棲む身近な生きものを紹介しています。

モッパちゃんの森

モッパちゃんの森
北地区水辺広場の奥には、身近な自然に触れ合える場所として自然学習ゾーンの「モッパちゃんの森」があります。この森では、植物と生きものたちが、どんなふうに生きているのか観察することができます。さあ、モッパちゃんの森に探検に行きましょう。
昆虫ホテル(インセクトホテル)
モッパちゃんの森の中に植物の受粉を助けてくれるドロバチが子育てをしたり、冬を越したりする場所として、廃材や竹筒をつかって昆虫ホテルを作っています。そんな昆虫ホテルの世界を紹介します。
久宝寺緑地 カブトムシものがたり1
2023年3月に園内でカブトムシの幼虫が見つかり、自然繁殖していることが分かりました。10年前から園内でカブトムシの自然繁殖を目指して活動を続けてきた「レッツ久宝探検隊」の取組みの軌跡を紹介します。
久宝寺緑地 カブトムシものがたり2
2024年に園内で見つかったカブトムシの幼虫のうち、6匹を公園インフォメーションセンターで保護し、来園者のみなさんに観察してもらうためにワークショップを開催しました。その取組み内容を紹介します。
久宝寺緑地のカマキリノート
カブトムシと同じく子供たちに人気のある昆虫の1つにカマキリがあります。園内でも見られ、身近な昆虫ですが、飼育してじっくり観察したことのある人は少ないのではないでしょうか。ここでは、カマキリの飼育方法を中心にその生態について紹介します。
知ってるけど知らないダンゴムシ
誰もが1度は目にしたことがあるダンゴムシ。でもダンゴムシって、何を食べてるの?人の役に立つ益虫なの?それとも害虫なの?ここでは、そんなあなたの知らないダンゴムシの生態について紹介します。
セミ 夏の夜の感動シーン、セミが羽化する瞬間
夏の風物詩セミの声。街中でよく聞こえてくるのはクマゼミの声ですが、「シャシァシァ…」と大きな声で鳴くので、苦手な方もおられると思います。でもそんなクマゼミも羽化のシーンを見たら見る目が変わるかも、ここではセミの羽化のシーンを写真で紹介します。

水辺

ニッポンバラタナゴのおはなし
ニッポンバラタナゴという魚をご存知ですか?日本にしかいない小型の淡水魚で以前は淀川やため池で普通に見られたのですが、現在、大阪府内では八尾市内の一部のため池でしか見ることができません。そんなニッポンバラタナゴの生態と絶滅の危機に直面している現状について紹介します。
食物連鎖について考える
人間を含むすべての生き物の、食べる食べられる関係が鎖のようにつながっていることを、食物連鎖と言います。食物連鎖は自然界のあらゆるシーンで見られますが、その一例をハリガネムシの少し変わった一生を通して紹介します。
2014年からはじめた心字池ドビ流し(掻い堀り)心字池の生態系のこと考えてみませんか
ドビ流しは、池や沼の水をくみ出して泥をさらい、魚などの生物を獲り、天日に干すことで、農業用のため池を維持するための日本の伝統的な管理方法です。 池干し、泥流しなど色々な呼び方があります。このドビ流しを通した心字池の生態系について紹介します。

鳥

カワセミに恋するひと
カワセミはその美しいヒスイ色の体から、空飛ぶ宝石とも呼ばれる野鳥です。水中の魚やエビを捕食するため、心字池にも時折、顔を見せてくれます。そんなカワセミの貴重な姿をカワセミを愛して止まない来園者の中鶴さんの写真で紹介します。
森の妖精サンコウチョウ
コバルト色のアイリングと長いクチバシ、長い尾羽が特徴的な美しい野鳥、サンコウチョウは運が良ければ春から初秋にその姿を見ることができる夏鳥です。2023年に園内に飛来したサンコウチョウの貴重な姿を紹介します。
久宝寺緑地にやってくる鳥たち
みどり豊かな久宝寺緑地には季節ごとに、たくさんの鳥たちの姿を見ることができます。1年を通して見ることができる留鳥もいますが、決まった季節にしかその姿を見ることができない鳥たちもいます。そんな多種多様な鳥たちの姿を紹介します。

Posted by 管理人 at 17:36 パーマリンク

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